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障害年金の受給条件の一つとされる怪我や病気の種類ですが、実は障害年金の対象とならないものの方が少なく、想像するよりその対象となる病気や怪我の種類は多くあります。例えばがんなどの病気から高血圧による障害、糖尿病やうつ病なども対象とされます。障害年金の受給は、疾病名で定められている訳ではなく、これらはあくまで主なものとして挙げられる一例です。死の危機に瀕するような病気だけが対象ではなく、就労や生活を送るうえでどのくらい制限されるのか、が重要視されるため、調べたリストの中に自分が抱える病名がないから受給できないというわけではなく、どのくらいその怪我や病気が日常生活に支障をきたしているかで考えて良いでしょう。

また、支給される額ですが、それは障害の程度によって左右されます。これは等級という形で分けられ、3級は就労が制限される程度のものとされます。2級になると、身体機能の障害や長期の安静を要し、日常生活に著しく制限を受ける程度のものとされます。必ずしも他人の介助を受ける必要はないけれど、就労できず収入を確保することが難しい程度を指します。そして1級に関しては更に重く、他人の介助を受けなければ身の回りのことができない程度を指します。